作者 雨宮由樹/市原ゆき乃
出版社 一迅社
掲載誌 コミックZERO-SUM
発表期間 連載中
はるか昔、この世界にフェアローレンという死神が現れ、世界を滅ぼそうとした。しかし神によって遣わされた07-GHOST (セブン・ゴースト) という死神たちによってそれは倒され、世界に平穏が訪れた。しかしフェアローレンの残滓は残り、人の心を闇に落とす使い魔 (コール) が人々を苦しめていた。
そして現在、物語に登場する国は、ラグス王国とバルスブルク帝国の2つである。この両国は古き時代から、ミカエルの瞳とラファエルの瞳によって守られ、不可侵条約を結び、平穏が続いていた。しかしラグス王国が協会のパンドラの箱を奪い、もう1つの瞳を得ようと結果条約を破り、帝国に攻め入った。だがラグス王国は逆に滅ぼされ、王族は残っていないとされ、国民は全て帝国の奴隷となっている。さらにはその戦争時にミカエルの瞳も消失してしまった。
ラグス戦争終結から十数年後、バルスブルグ帝国の第1区で軍に入隊するためエリート生として過ごしていたテイトは、ある日、失われた記憶の一部を取り戻し、自分がラグス国王の息子であることを思い出す。記憶を取り戻したテイトは軍を脱走し、第7区のバルスブルグ教会の司教達に助けられた。しかし、彼の運命はすでに動き始めていた。